大迫傑選手は世界最高峰シリーズ「ワールド・マラソン・メジャーズ」のシカゴ(通称シカゴマラソン)で、2時間5分50秒(速報値)で3位でした。設楽悠太選手がつくった2時間6分11秒の日本記録を更新し、日本実業団連合による報奨金1億円を手にしたそうです。
大迫傑選手は急激なペース変化に屈することなく、驚異の走りをみせました。日本人ランナーの常識を覆す走りで、これで20年東京オリンピック(五輪)のメダルも見えてきたと思います。
大迫傑選手おめでとうございます。東京オリンピックでも素晴らしい走りをみせてぜひともメダルを獲得してください。
「半端ない大迫」がここにもおりました。